NPO法人 湯河原ベースボール倶楽部にインタビュー!
湯河原にある軟式野球倶楽部のNPO法人湯河原ベースボール倶楽部の監督にインタビューしてきました!
NPO法人湯河原ベースボール倶楽部は、野澤卓也代表・柏木監督率いる軟式野球のチームです。設立は2002年度の5年目の新しいチームです。上図の室内練習場は今年2007年の5月に完成したばかり。選手は全部で27名、22日から3日間に渡り行われた神奈川県野球連盟主催による「第10回関東少年新人軟式野球大会神奈川県予選」では、現在勝ち抜いており、ベスト4入りを果たしています。29日に準決勝・決勝が行われる予定で、ぜひ優勝を期待してしまうチームです!
過去の戦績も輝かしいものがあります。
2003年
IBA関東秋大会 優勝
その後台湾へ交流試合へ
2004年
神奈川クラブリーグ 準優勝
2005年
神奈川クラブリーグ 準優勝
経歴をみると強豪チームに見えますが、監督の柏木さんは語りました。
「抜きん出て優秀な選手はいない」
と・・・
そんなNPO法人湯河原ベースボール倶楽部は、他チームからこう呼ばれています。
「不思議なチーム」
柏木監督の指導方針は心技体を鍛えること、特に心のメンタル面強化に力を入れています。メンタル面が強化されると、自立心が強くなります。結果、自主的に行動できるようになり、日々の努力を怠らない選手の育成が可能になり、チーム内で切磋琢磨し、全体の技術が向上していくというわけです。
指示がなくても自ら動けるチーム作りに励み、チームに入団直後の選手には姿勢・歩き方から指導するそうです。と同時に、あいさつ、返事、整理整頓の徹底をさせます。柏木監督は、「整理整頓が出来ない奴は、頭の中も整理ができない。そんなんでは自立した人間になれない」と語ります。
このチームは中学生のチームなのですが、野球を通して社会でリーダーシップのある人間に育てることを方針に、野球を行っています。経験を積ませ、自立した人間形成をさせることにより、人間としての強さを身に付けさせ、野球技術が向上していくという、理にかなった教育方針です。
柏木監督は、
「中学生は最終的な人格が形成される最後の年代。ここで、心を鍛える教育を野球を通して行っている」
とのことです。
不思議な強豪チームNPO法人湯河原ベースボール倶楽部の強さの秘密は自立した選手達が自分自身の考えで自ら行動を起こすところにあったんですね!
NPO法人湯河原ベースボール倶楽部の柏木監督です。
室内練習場にて練習する選手。

NPO法人って?
「法人」とは、「法が定める人」という意味です。人の集まりや一定の財産を法律上、個人と同じように権利・義務の主体として扱うことをいいます。人の集まりとして株式会社、社団法人などが、財産の集まりとして財団法人などがあります
人の集まりであるNPO法人は、社団法人の一種として、NPO法に基づいて都道府県または内閣府の認証を受けて設立された法人のことをいいます。NPO法は正式には「特定非営利活動促進法」という名称の法律で、NPO法人も正式には「特定非営利活動法人」といいます。
「特定非営利活動」とは、(1)法が定める17種類の分野に当てはまるものであって、(2)不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする活動のことです。簡単にいうと、広く社会一般の利益のための活動ということです。「特定」という文字が入っているのは、活動の分野が17種類に限られているからです。
テーマ:ローカルネタ│ジャンル:ニュース
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│2007/09/27(木)06:25

