湯河原ハイキングコース 幕山コース
湯河原ハイキングコース 幕山コース
(一般・家族向け)
歩程:約3時間20分
変化に富んだ景色が、歩くペースにはずみをつけるコースです。ヤマメ・マス釣場がある新崎川の清流に沿って歩き、幕山の大岩壁へ。ここはロッククライマーの練習場としても人気の場所です。海抜626mの山頂からは、相模湾の見事な展望が楽しめます。山頂に広がる草原は、野生の花の宝庫です。開放感いっぱいの景色と、四季の草原風景を楽しみながら歩きましょう。
新崎川の上流、一の瀬附近の谷底からそびえたち、大岸壁を見せているのが幕山である。この幕山へのハイキングコースの起終点は、鍛冶屋の五郎神社で一般的には、浄水場→幕山→大石ケ平→一の瀬→浄水場→五郎神社のコース。
湯河原駅から大観山経由元箱根行バスで35分、しとどの窟下車。ここまでのバス道路は、通称「椿ライン」といい、沿線は椿並木と桜並木があるドライブウェイである。
しとどの窟から大岩のある分岐まで戻り、「一の瀬60分、城山25分」と書かれた案内板を見て左へと下る。すぐに左からの沢を渡る。右側に移った沢はぐんと深くなり、道は平行してぐんぐん下っている。木立の間から丸い幕山や南郷山の山並みが見える。道は澤沿いの下り一方で、何回か沢を渡り、20分程で石仏と石碑のあるところに出る。道は二つに分かれ、左側の石垣のある道は菜畑林道で、クスノキの純林を経て一の瀬へ下る新設の遊歩道である。コースは右側の細い道を沢沿いに下っていく。正面木立の間から幕山が大きく見える。
しとどの窟から30分程度で一の瀬の分岐まで下ってきた。とすると、しとどの窟下の分岐にあった一の瀬橋60分程度の案内は、ゆったりと時間をとってある。この分岐を左に行く。左にコンクリートの水槽を見て木橋を渡る。新崎川を右に見ながら広い林道をゆるやかに登っていく。足元は石が多く、杉檜の林は展望がない。
右側の杉林の下に白い新崎川の流れが見え、この先で2つ堰堤があり滝となっている。分岐から15分ほどで、新崎川にかかる橋を渡る(車止めのクサリ有)。少し先で右に幕山・南郷山への道がある。ここが大石ケ平である。このまままっすぐ林道を行くと、山道を経て、白銀林道にぶつかっている。案内標から石の多い急な登りに入る。ウツギやサルナシなど潅木やつる植物に覆われた一本道。
箱根竹の道からカヤと檜林の間を上る道となって自鑑水への分岐に出る。左に行けば白銀林道へ出て自鑑水、南郷山へ。檜林のフチを、このまま登ると、すぐに防火帯に出る。ここを右へ防火帯を登る。登りやすい草山で前方近くにピークが見えるが、ここが頂上ではなく、もうひとのぼりしなくてはならない。
幕山は標高625メートルの草山で樹木など遮るものがないので展望はすこぶるよい。東に房総半島、西に伊豆半島をあおぐすばらしい眺めである。山頂を周回する花の歩道を歩いてこよう。1周800m。
帰りは砕石の敷かれたゆるやかな丸太の段の下り。湯河原の街や真鶴半島を見下ろしながらジグザグと下る。展望の良い休憩舎で一休みし、なおもぐんぐんと下る。切り立った南側の岩壁を見ながら下る道は、岩がごろごろしていて秋吉台を思わせる斜面で、梅や桜が植栽されている。
登山口に降りてからは、舗装されたみかん畑の広い道を下る。南郷山への分岐を右に下るとすぐに五郎神社へ着く。ここが鍛冶屋のバス停で湯河原駅までバス10分程で行ける。
テーマ:地域情報│ジャンル:地域情報
観光スポット
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│2007/08/23(木)15:37

